ブレイクダンスの初心者・未経験者が必ず質問してくる情報をまとめてみました。

具体的には

・何から始めればいい?
・簡単な技は?どの技が難しい?
・どんな技があるの?
・技のやり方は?
・ブレイクダンスに筋トレは必要?
・どうやったら上手くなる?
・独学かスクールならどっちがいい?
・ブレイクダンスを踊る服装は?
・ブレイクダンスはどこで練習しているの?
・ブレイクダンスの曲ってどんなの?
・ブレイクダンスのイベントってどんなのがあるの?
・ブレイクダンスのイベントに出るには?
・ブレイクダンスバトルに勝つには?
・ブレイクダンスでお金は稼げるの?
・ブレイクダンスの歴史が知りたい

など、ブレイクダンス初心者ならではの疑問・質問にもしっかりとお答えします。

ちなみにブレイクダンスでスピーカーが欲しい方はこちら↓

練習時にテンション爆上がりになるおすすめスピーカー3選

 

 

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ブレイクダンスは何から始めれば良い?

ブレイクダンス未経験の方からは、この質問が一番多いです。

何から始めれば?を具体的にいうと、

まずどういったブレイクダンスを踊りたいか?

によっても使う時間が変わってくると思います。

なので、なりたいbboyをまず探して、

目標を決めるところから始めていきましょう。

ブレイクダンスを始めるには何から始めればいい?

どんなbboyになりたい?初心者は知っておきたいブレイクダンサーの系統

 

基礎を覚えながらなりたいbboyを目指そう

 

どんなbboyでもブレイクダンスも基礎は必須ですので、

絶対に基礎を覚えましょう。

基礎を覚えていれば、どんな技にも対応できるようになるので、

なりたいbboyになるために覚えておきましょう。

ブレイクダンスの基礎!未経験者が覚えるべき13の技

 

ブレイクダンスの技も簡単な技・難しい技があります。

特にブレイクダンス初心者の方は、簡単な大技を知りたい人は多いでしょう。

簡単な技、難易度の高い技はこちらで知っておきましょう。

ブレイクダンスの技の難易度がすぐ分かる!【初心者にオススメ】

ブレイクダンス初心者でも出来る技おすすめ5選

 

 

ブレイクダンスの技は大きく分けて、

  1. 立ち技(エントリー・たち踊り)
  2. フットワーク
  3. パワームーブ
  4. フリーズ

この4つに分かれています。

ブレイクダンスも技は非常に多いので、

ブレイクダンスの技一覧まとめ【全60種類以上】

ここで技の名前ややりたい技を逆引きしてみましょう。

 

ブレイクダンスの技は、やり方をしっかり分からないと、

中々できるようになるのは難しいです。

特にパワームーブとフリーズは、覚えることも複雑なので、

しっかりとしたやり方を覚えましょう。

立ち技・フットワークの基礎のやり方はこちら↓

ブレイクダンスの基礎!未経験者が覚えるべき13の技

 

パワームーブのやり方はこちら↓

ウインドミルを1ヶ月でマスターするためのコツとやり方【ブレイクダンス】

ブレイクダンスのトーマス完全マスター!失敗しないコツとやり方

女性でも出来るヘッドスピンのやり方完全マスター

パワームーブでも簡単なクリケットのやり方とコツ

エアートラックスが必ずできる4STEPの練習方法【ブレイクダンス】

 

フリーズのやり方はこちら↓

ブレイクダンスの基礎「チェアー」のやり方とコツ

ブレイクダンスの基礎「ジョーダン(マックス)」のやり方とコツ

ブレイクダンスのフリーズ10種類のやり方と止まりやすいコツ

 

ちなみにアクロバットもブレイクダンスではよく使用されるので、

覚えておいてもいいと思います。

アクロバット技一覧【ブレイクダンスで使えるもの特集】

バク転は怖くない!1時間でできる怖くないバク転のやり方とコツ

バク転・バク宙がウマすぎるbboy動画集

 

ブレイクダンスの筋トレ

これもよくある質問の1つですが、

はっきりいうとブレイクダンスの技をするために筋トレは必要ないです。

ただし、技の中にも絶対に必須なものもあります(ストロングスタイル)

筋トレが必要か?そうでないか?詳しくはこちら↓

このブレイクダンスの技って筋トレ必要?を経験者が技別に解説

ブレイクダンスで筋肉は自然についてくる

 

絶対的に言えるのは、基礎をしっかりと練習して、

リズムに乗って踊れることがまず第一です。

そして、恥ずかしがらずに踊ることです。

早く上手くなる練習方法や覚えておきたい心構えはこちら↓

ブレイクダンス初心者が覚えるべき3つの基礎と1つの重要なこと

多くのパワームーブを一番早く習得するならこの順番で覚えよう

 

ブレイクダンスの技そのものを早く上手くなりたい場合は、

三点倒立と倒立(逆立ち)を毎日やることがオススメです。

逆立ち(倒立)が簡単に出来る正しいやり方!4つのコツと簡単にできる捉え方

3分で分かる三点倒立の”正しい”やり方【壁無しでできる】

スキル系bboyを目指したいなら倒立を完璧にしよう

 

周りにブレイクダンスがそれなりにできる人がいるのなら、

独学でもいいと思いますが、そうでないのなら、

スクールに行くことをおすすめします。

特にブレイクダンスのパワームーブなどは、

誰かに教えてもらった方が効率よくできるようになるので、

教えてもらえる仲間を見つけた方がいいでしょう。

ブレイクダンスは独学?それともスクール?どっちが上手くなる?

 

ブレイクダンスを踊る服装ですが 、

これは年々変わってきていますね。

ただ、基本的には動きやすくて丈夫な服と靴がおすすめです。

特にズボンと靴はブレイクダンスの激しさに耐えれるものの方がいいでしょう。

ブレイクダンスやるならdickies(ディッキーズ)のズボンがオススメ!

ブレイクダンスで使用する靴(シューズ)の間違いない選び方

 

基本的には日本だと、各地の駅の近くで練習しているところが多いでしょう。

ストリートでの練習場所が知りたいならこちら↓

全国のダンス練習場所が分かる神アプリ「DANCE MAP」がやばい【練習場所情報】

東京での練習場所【ブレイクダンス練習場所情報】

大阪での練習場所【ブレイクダンス練習場所情報】

 

あと、各所の練習場所に行くにしても、bboyの中にはマナーがあります。

しっかりとその点も先に知っておきましょう。

初心者必見!知っておくべきブレイクダンスの練習場所マナー

アップロックにオススメの曲

ブレイクダンスを踊る曲は、どんな曲でもOKという訳ではありません。

基本的にはブレイクビーツであったり、踊りやすいテンポのものが好ましいです。

曲を調べている人は、こちら↓

ブレイクダンス(breakdance)の曲20選【定番編】

breakbeats(ブレイクビーツ)の超定番曲!厳選5曲

イベントショーケースに使いやすいブレイクダンス曲

 

ブレイクダンスを楽しむ

ブレイクダンスのイベントは、基本的にはバトルです。

バトルとは、ソロもしくはチームで対戦相手とダンスで競い合って勝敗を決めることです。

ブレイクダンスのイベントも世界大会がありますので、

ブレイクダンス初心者の方は、かなり刺激になるので、

そういったイベントに足を運んでみるのもいいでしょう。

ブレイクダンス世界大会一覧

 

ブレイクダンスのイベントに出たい場合は、

今だとネットやツイッターで検索する方が情報も多く早いでしょう。

エントリーは大体1,000〜2,000円くらいが一般的です。

初心者用のバトルイベントもあったりするので、

最初はそういったイベントに出る方がいいでしょう。

 

ブレイクダンスのバトルに勝つには、まずルールを知っておきましょう。

そして、練習あるのみと、普段からバトルに出て、

バトル慣れをしておいた方がいいでしょう。

ブレイクダンスバトルに強くなろう!初心者にアドバイスしたいことまとめ

 

ブレイクダンススクールだと時間とお金が

ブレイクダンスで上手くなって仕事にしていけるのは、

並大抵ではありません。

基本的には、ブレイクダンスのレッスンをするか、

ダンスに関わる仕事をすることが一般的でしょう。

詳しくはこちら↓

ブレイクダンサーって稼げるの?有名・ベテランbboyを調査してみた

 

ブレイクダンスをやっていると、

踊りに関して色々追求して行くと、

その内ブレイクダンスの歴史や文化に関してぶつかります。

ブレイクダンスの歴史を知りたい方はこちら↓

ブレイクダンス(breakin)とは?技や歴史などを分かりやすく解説

 

 



 

 

最後に

 

ブレイクダンスは何歳から始めても、遅くはありません。

→ダンスを始めるには年齢なんて関係ないと痛感させられる動画

ブレイクダンスが上手くなりたい!やりたいという人は、

今からでも初めて見てもらえればと思います!

 

 

 

  

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