ブレイクダンスのバトルに関して、初心者にアドバイスしたいことをまとめてみました!

・バトルってどういうルールなの?
・どういう風にやればいいの?
・勝つにはどうしたらいいの?
・イベントってどんなものがあるの?
・バトルイベントってどこでやってるの?

など、バトル初心者ならではの疑問にもしっかりとお答えします。

ブレイクダンスはバトル(戦い)の文化ですので、

せっかく練習で技を培ったなら、バトルも楽しんでみましょう!

 

 

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ブレイクダンスの上手さを競い合うもの

元々ブレイクダンスは、ギャングの抗争をダンスで争うという起源があり、

バトルすることがブレイクダンスのカルチャーであります。

なので、ブレイクダンスは踊りの優劣で勝敗を決めることに特化した、

ダンスジャンルといっても過言ではないと思います。

代表的なブレイクダンスのバトルイベントといえば、

・バトルオブザイヤー(boty)
・UK bboy
・オールドスクールナイト
・be bboy
・レッドブルBC ONE
・b商

などなど。

詳しくは↓

ブレイクダンス世界大会一覧

個人またはチームで交互に踊りを見せ合う

ブレイクダンスのバトルのやり方は、

バトルの相手に対して自分の踊りや技を見せつけてやる。

たったこれだけです。

トップロック→フロアムーブ→フリーズ

がオーソドックスな1ムーブですが、

基本的にはなんでもOKです!

もちろんバトルなので、他のダンスジャンルと違って、

首を切ったりするジェスチャーなど、

挑発するポーズなどもやったりします。

 

イベントによって様々あり

ブレイクダンスバトルのルールとして、

絶対的にあるものは

・先行後攻で交互に踊りを見せつけ合う
・言葉を発しての挑発はNG
・ファッ●サインや過度な挑発、暴力はNG
・相手のムーブの邪魔をすること
・最後はピース(平和的)にお互いをリスペクトして終わること

ここだと思います。

 

時間制限か、もしくはムーブ制(踊れる数)でルールを決めることがほとんどです。

サイファーバトルの場合は、bboyが円(サークル)になって、

踊り合うような形になります。

ジャッジ(勝敗)は、審判が固定でいるか、

オーディエンスなどの手法をとることが多いです。

 

ひたすら練習!踊り込む!以外にも…

バトルに勝つには、当然普段の練習も大事ですし、緊張しないことも大事です。

ジャッジによっては踊りの好みもあったりするので、

そこで勝敗が大きく変わることもあります。

しかし、何よりも大事なのは、バトルなので、

「勝つ」という思いをしっかりと踊りに出せているかどうかがまず大事です。

その上で、チームバトルであれば、ルーティンであったり、

技の出し合いや駆け引きなどが重要になってきたりします。

 



 

イベントによって異なります

バトルの種類はイベントによって様々で、

・1on1
・2on2
・3on3
・チームバトル
・サイファーバトル

が主流です。

今現在では初心者から上級者まで、沢山のバトルイベントがあります。

昔はバトルイベントといえば、本当に大きなバトルイベントしかなく、

情報も人づたえで聞くことが多かったのですが、

今では数多くのバトルイベントがあります。

バトルイベントに出たい!どんなものか見たい!

という方はこのサイトで調べることがオススメです。

 

他にも、ブレイクダンスのバトルに関してや、初心者ならではの気になることがあれば、こちらもおすすめです↓

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ブレイクダンス初心者でも出来る技おすすめ5選

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