足首や手首が捻挫した時に固定して痛みを和らげたり、

日常の動作をサポートしながら治りも早くする、

捻挫の時に使って欲しいおすすめの捻挫サポーターを紹介します。

テーピングでの固定が苦手な人だったり、繰り返し使用したい方にもお勧めします。

捻挫の処置などに関してはこちらがおすすめ▽

捻挫の正しい処置・テーピング方法|腫れて完治期間を長引かせない

 

 

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手首や足首が捻挫した際に使用する、

固定用のサポーターです。

これを使用することによって、

捻挫をした時の緊急的な応急処置であったり、

捻挫時の日常動作の痛みなどを和らげれますので、

ブレイクダンスや球技、他の激しい運動をする方には、

今後のスポーツライフを楽しむためにも持っておいて欲しいものになります。

 



 

捻挫サポーターにも種類があり、運動時の捻挫を予防するものから、

捻挫した時や捻挫後の運動の補助・固定に使えるものなどがあります。

 

必要性やメリットとしては、

  1. 捻挫の痛みの軽減
  2. 動作の補助
  3. 固定することで修復を早める
  4. テーピング無しで固定できる
  5. 何度も使用できる

この5つが主なポイントとなります。

捻挫は固定することで痛みを軽減でき、治りも早くなります。

使い方は各メーカーによってサポーターの巻き方が違うので、

それぞれの使い方に従いましょう。

 

足首用・手首用の捻挫サポーターを紹介します。

ここで紹介するものは、捻挫時の固定や日常動作や運動時の痛みの軽減に使用がおすすめのものになります。

 

手首の捻挫サポーター

手首の捻挫サポーター

引用:amazon

 

PYKES PEAK 手首サポーターという、

金属プレートも入った本格的な手首サポーターがおすすめです。

手首がしっかりとホールドされるので、捻挫の処置の時や、

捻挫の予後の補強などにも使用できます。

 

男女兼用で、amazonでもランキング1位で、価格も1,000円以下でお手頃です。

 

 

足首の捻挫サポーター

足首の捻挫サポーター

引用:amazon

アルケア アンクルソフトという医療用の足首捻挫用サポーターです。

医療用なので、少しお値段は高いですが、

重い捻挫の場合の固定や処置の時にも使用して固定できます。

捻挫で辛いという方には間違いなくおすすめです。

右足・左足用とサイズなど購入時にお間違えがないように注意してください。

 

 



 

捻挫してしまった時や捻挫後に使用する前に、

できれば病院に行って適切な処置や相談を受けて使用することをおすすめします。

捻挫といえども、重いものであれば靭帯の断裂なども引き起こしている可能性もあるので、

注意しましょう。

 

 

  

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