ブレイクダンスの基礎、トップロックが上手くなりたい!

上手く見せれるようになりたいと思うbboy必見。

誰でもできるトップロックを上手く見せる方法をいくつかご紹介します。

トップロックの基本的なやり方はこちら↓

 

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単純な動きなので、アップダウンを意識して棒立ちにならないように


トップロックは非常に簡単な動きなので、

よくあるのが足を出した状態が棒立ちになっていることが多いです。

この棒立ちにならないようにするのが、

「リズムをしっかり取ってアップダウンを強調する」

ことが大事です。

足を出すタイミングで、大きくアップしたり、ダウンしたりの練習をしてみましょう。

最初は大げさでもいいので、体になじませることが大事です。

シンプルな動きがカッコよく見えるkid dividの動画が参考になりますので、

よくみてみましょう。

 

まっすぐ前に出したり斜めに出したり

トップロックの足の出し方に工夫をしてみましょう。

・オーソドックスに出す
・まっすぐ大きく出す
・斜めに出す
・小さく出す

など、出し方でも見た目が大きく変わります。

トップロックの上手い人はこういった部分でちょっとしたアクセントをつけています。

 

手を大きく振ったり帽子をつかんだり

足を出すタイミングで手を大きく振ってみたり、

帽子をつかんだりなど、少しのアクセントで見え方が変わります。

特に、ブレイクダンスはトップロックもバトル文化を意識するので、

相手のパンチを払いのける動きや、目つきをするようなピースサインを相手に出して、

良く見ておけと威嚇するようにしたり、

そういった身振り手振りが雰囲気を作ったり上手く見えたりする要素になります。

 



 

曲によって身振りを変化させる

ブレイクダンスはその名の通り、踊りでもあるので、

音楽にマッチする動き(表現)ができるほど、

踊りの幅が広くなるでしょう。

激しい曲なら手振りも大きく威嚇する動きや

テンポが遅い曲ならしっかりと踏んで音を聴いてることを強調したりなど、

ここまで紹介した動きを曲に合わせて臨機応変に表現して見れれば、初心者ブレイカーから一歩脱出です。

身振り手振りがめちゃくちゃうまいbboyを参考にするのも手なので、

YNOTなどを参考にしてみてはどうでしょうか?

トップロックが上手すぎる!bboy YNOT【bboy名鑑】

 

  

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