ブレイクダンスのクリケットができるなら、

片手クリケットの「ジャックハンマー」にトライしてみましょう。

この記事では

・ジャックハンマー(片手クリケット)のやり方とコツ

に関しての説明をいたします。

クリケットはできるけど、ジャックハンマーはうまくできない・・・

という方も、できるようになるコツを教えます。

 

 

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ジャックハンマーのやり方ですが、

まず第一にクリケットがしっかりできているということが前提になりますので、

クリケットができていない方は、クリケットの練習から始めましょう。

パワームーブでも簡単なクリケットのやり方とコツ

最低でも、クリケットで5〜6周は勢いよく回れるようになっておきましょう。

 

クリケットから片手で跳ねる

 

クリケットが勢いよく回れるようになっているなら、

クリケットで跳ねる時に、片手を離してみましょう。

最初はバランスを取るのが難しいので、

一回手をついて跳ねる、一回手をつかないを交互にやって、

感覚をなじませていく方が近道だと思います。

このやり方で、片手で飛べる回数を増やす方が覚えは早いです。

軸手ではない逆の手は、最初は地面に近い位置に置いて、

慣れたら背中より上に上げて置いた方が見栄えは良くなります。

 

人型チェアーと片手で跳ねる練習も合わせてやりましょう

 

クリケットを習得した際に、人型チェアーを学んでいると思いますが、

ジャックハンマーは片手の人型チェアーの安定度がなければ難しいので、

合わせて練習しておきましょう。

この時に、回らずに片手人型チェアーで跳ねるだけの練習もやっておきます。

 

 

クリケットはできるのに、ジャックハンマーはできない、

また先ほどのやり方でも中々難しい方に向けて、コツを紹介します。

 

軸手にしっかり重心を乗せる

 

ほとんどの方は、軸手に重心が乗っていないことがほとんどなので、

漕ぐ方の手に完全に体重を乗せないようにしましょう。

片手ハンドグライドの練習をすると、回転しながら軸手に体重を乗せる感覚がわかりやすいです。

 

体全体で跳ねる意識をする

 

足の勢いで跳ねると難しいので、体全体で跳ねる意識をしましょう。

立った状態で、壁に手をついて、思い切り押すと、

反動で体が後ろに行くと思います。

この感覚で、地面を押して、同時に体で跳ねるイメージでやってみましょう。

 



 

 

レクチャー動画とクリケット上手いbboy動画

この動画を見て、ジャックハンマーに対するモチベーションを動画を見て上げてみてください!

また、クリケット・ジャックハンマーなどの手技が得意なのであれば、

タートルなども習得は早いと思いますので、タートルなども練習してみてはどうでしょうか?

ブレイクダンスのタートルのやり方とコツ

 

 

  

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