ブレイクダンス初心者の方でも、

ある程度基礎を覚えれば、今度は技と技の「繋ぎ」が必要になってくると思います。

今回は、フリーズへの繋ぎとして、

「チェアーから三点倒立→ジョーダン」

を紹介します。

三点倒立・チェアー・ジョーダンがまだできない人は、こちらでやり方を覚えましょう↓

3分で分かる三点倒立の”正しい”やり方【壁無しでできる】

ブレイクダンスの基礎「チェアー」のやり方とコツ

ブレイクダンスの基礎「ジョーダン(マックス)」のやり方とコツ

 

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チェアーから三点倒立→ジョーダンの繋げ方

 

今回は参考動画として、この動画を掲載しておきます。

倒立からのレクチャーも詳しく載っていますので、

動画で見たい方は動画で見ましょう。

コツやポイントのみをブログにて記載しますので、

三点倒立・チェアー・ジョーダンができる人は、

ブログのコツやポイントを読んで練習した方が早いかもです。

 

まずはチェアーから三点倒立

 

チェアーから三点倒立をやる際のコツ・ポイントは、

  1. 腕の力で三点倒立に持っていかない
  2. 足を蹴る反動で三点倒立に
  3. 跳ぶ瞬間に、頭をスライドさせる
  4. 三点倒立に持って行った瞬間足を素早く戻して体を固める

これをしっかり覚えましょう。

頭をスライドさせるのは、軸手が左手チェアーなら、

左の肩の方にずらす感覚でやりましょう。

三点倒立に持って行ったとき、一旦体をピタッと止めた方が安定しますので、

その次に倒立に行けるようにしましょう。

 

 

三点倒立→ジョーダン

 

三点倒立からのジョーダンのコツは、

  1. 三点倒立からジョーダンの持って行くポイントは、
  2. 腕の力よりも足の蹴り上げる反動で上げる
  3. 一旦倒立に持って行ったら体を固める
  4. 固めるタイミングは足を蹴って曲げた瞬間
  5. 一回だけラビットしてジョーダンのポーズを決める

このようになります。

 

とにかくブレイクダンスで上に持って行く動きは、

足の反動で体を持ち上げる、タイミングよく行いましょう。

ブレイクダンスで大事なのは、筋肉よりも体の使い方が大切です。

一回だけラビットするのは、その方がリズムを取りやすく、

一回態勢を整えれるので、見栄えもカッコよく見せるためです。

 



 

 

全体的に言えるポイント

 

ブレイクダンスは踊りですので、

一つ一つをしっかりとリズムよくできるようになりましょう。

特にフリーズまでの動きは「音ハメ」しやすいです。

最初は遅くてもいいので、1つ1つ止めるように正確にリズムよくを心がけてやっていきましょう。

あと上に持っていく動きのコツ(足の反動の使い方)は、

他の上に繋げる技でも同じなので、

ここでしっかり覚えておくと今後の技の繋ぎが楽になります!

 

持ち上げるのが苦手な方は、逆立ち(倒立)の練習をすると、

体の使い方がわかりやすくなるので、逆立ちを習得してみましょう。

逆立ち(倒立)が簡単に出来る正しいやり方!4つのコツと簡単にできる捉え方

 

 

  

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