ブレイクダンスで使えるアクロバット技を一覧で紹介。

bboyがよく使っているあのアクロバットの技は何ていうの?

なども、ここを見てもらえれば解決できると思います。

他のブレイクダンスの技など全て知りたい方はこちら↓

ブレイクダンスの技一覧まとめ【全60種類以上】

 

 

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スクートというアクロバットの入りの基礎になります。

バッファローやコークスクリューなどのトリック系アクロバットの勢いをつける技なので、

しっかりと覚えておきましょう。

さらに技を見てアクロバットをやりたい場合、

アクロバットの基礎として「三点倒立」「逆立ち(倒立)」はできるようにしたほうがいいでしょう。

やり方はこちら↓

逆立ち(倒立)が簡単に出来る正しいやり方!4つのコツと簡単にできる捉え方

3分で分かる三点倒立の”正しい”やり方【壁無しでできる】

 

 

アクロバットの中でも難易度が低めの技です。

バク転の前バージョン。

前方に手を着いて、ジャンプし、そのまま前に足で着地する技。

 

単発だと簡単だが、連続してやるのは難しい。

筋力は特にいらず、どちらかというと腕でしっかりと跳ねて起き上がるところがポイント。

飛んだ際に足をしっかりと伸ばしてあげると着地がスムーズ。

やり方はこちら↓

ハンドスプリングが1日でできる正しいやり方とコツ

 

こちらもアクロバットの中では難易度の低い技。

ハンドスプリングやバク転の頭でやるバージョン。

頭跳ね起きとも言われている技。

やり方はこちら↓

ヘッドスプリング(頭跳ね起き)ができるようになるやり方とコツ

 

bboy KAKUやリルー、AKI-SAなどが頻繁に使っているで、

ちなみに彼らは頭一点なので、正確には一点ヘッドスプリングになる。

三点倒立とアクロバットがしっかりできないと難しい技。

練習方法としては跳び箱などを使用して、高さのある状態から着地することが好ましい。

 

いわゆる跳ね起きという技。

寝転んだ状態から足と腰を上に持っていき、

足を振った反動で足から地面に着地する技。

 

腕でしっかりと押す動作のため、筋力が必須かと思いきや、

体のバネと起き上がるタイミングが重要なポイントとなる。

アクロバットの難易度としてはかなり易しめ。

やり方はこちら↓

ネックスプリング(跳ね起き)が1日でできる正しいやり方とコツ

 

バク転・バク宙など、アクロバットの入りで勢いをつけて態勢を整えるための動き。

側転の状態から体を90度捻り、着地する際に入った時と体の位置が反転するようになります。

難易度が低いので一見簡単に見えますが、勢いを完璧に乗せて次の動作に入ることは難しい。

 

後転(後ろ回り)の際にそのまま回らず、

頭と手が地面に着いた時に倒立(逆立ち)まで持っていく技。

腕の力でやるのではなく、後転で回る勢いをうまく利用して、

倒立まで上げることがポイント。

 

倒立が出来て、上げるコツを掴みさえすれば、

片手で後転倒立をすることも可能です。

後転倒立のやり方とコツ・練習方法【片手でやるやり方も】

後転倒立の逆で倒立前転というものもあるので、

覚えておきましょう。

倒立前転ができない人ができるようになるコツとやり方

 

名前の通り、側転の宙返りバージョン。

側宙とも呼ばれている。

側転は横向きの状態から、手を地面について回りますが、

側宙は手をつかずに回る技になります。

 

前に向かって手を地面に着かず一回転するアクロバット技。

一般的には前宙と呼ばれる技。

バク宙の反対バージョンなので、バク宙に比べると比較的に恐怖心が少なく感じられる。

勢いで成功することもあるが、バク宙と同じく高さがないと成功しにくい技なので、

しっかりと段階を踏んで練習することをオススメしたい。

 

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