ブレイクダンスの基礎ステップ、
サルサロックのやり方とコツをレクチャーしたいと思います。
このステップは、左右に動きながら、
足を広げて出してステップを踏む動きになります。
非常に簡単かつリズムのとりやすいズテップなので、
トップロックと合わせて覚えることをおすすめします。
サルサロックのやり方とコツ
サルサロックは、冒頭でも説明したように、
左右に動いてステップを踏むのが基本的な動きになります。
最初は左右対称の動きになるように、
ステップを踏むようにする練習をすると、
リズムやステップを覚えやすいと思います。
サルサロックのステップ
サルサロックのステップを画像でわかりやすく紹介したいと思います。
まずは普通に立っている状態
蹴るように足を出す
蹴った足を地面につけて、逆の足を横に出す
これを左右繰り返せば、サルサロックの完成です。
この動きに合わせて、腕を大きく開く&閉じるという動きを加えれば、
それだけで踊りになるので、初心者の方にはかなりおすすめです。
腕の動きは、手を突き出すように横や前に出す方法がオーソドックスなパターンです。
サルサロックはアップダウンが大事
サルサロックは簡単なステップなので、
非常にアップダウンが大事になります。
しっかりと、ステップを踏む際に、
アップもしくはダウンを取るようにしましょう。
覚えている段階や最初のうちは、
大げさにやるとリズムの取り方などもわかりやすいので、
大きな動きでやってみることをおすすめします。
サルサロックの応用
サロサロックとトップロックを掛け合わせてステップを踏んでいる動画になります。
サルサロックとトップロックのやり方を覚えたら、
立ち踊り(エントリー)のバリエーションや繋ぎ方として、覚えましょう。
他にもエントリーのステップを覚えたい・サルサロックと組み合わせたいのであれば、
ブレイクダンスの基礎「TOP ROCK(トップロック)」のやり方とコツ
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