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トーマスが5周程度、足を擦らずに回せるようになれば、

トーマスのバリエーションを練習してみることをお勧めします。

パワームーブのネタを増やしたいのであれば、

なお、おすすめです。

エルボートーマス

 

ノーマルのトーマスを手でなくて、

肘をついて回るトーマス。

腰の高さがしっかり出ていないと、

エルボーで回ることは難しいです。

 

足巻きトーマス

 

膝で足を巻くようにしながら、トーマスをする技。

足巻きトーマスとシュピンデルなどの複合技も、

トーマスを極めるとできます。

 

シュピンデル

方向転換する早いトーマスで、

変形トーマスの中でも比較的簡単な技。

トーマスを回す際に、手の着地をいつもよりも早くすることで、

シュピンデルができるようになります。

 

シフトトーマス

トーマスの中でも最も難しいと思われる技。

ダブルシフトのように、足を引きつけてやるトーマスです。

足の引きつけと、足の閉じ方で難易度が格段に上がります。

単発なら大体の人ができるようになりますが、

連発となると柔軟性も必要になるので、至難の技です。

クラップトーマス

 

トーマス中に足を閉じるように、

クラップするトーマス。

閉じ方としては、足が後ろに来るタイミングか、

横に来るタイミングが一番やりやすいです。

 

トーマスは1周目をしっかりやり込む

トーマスは回数を多く回したければ、回したいほど、

1周目で培った技術(基礎)が大事になります。

間違ったフォームで覚えてしまうと、

遠心力が身につかなくて、結果的に連続回転できなくなるので、

トーマスも他のパワームーブと同じく、

焦らずに基礎的な部分をしっかりやりましょう。

 

2周目〜は多少無理してでも回す

1周目のフォームが綺麗にできるようになった場合、

足を擦ってでもいいので、2周目以降は無理やり回していきましょう。

連続で回すことの感覚を掴むために、

多少無理してでも回して感覚を掴みましょう。

フォームを綺麗にする→連続で回す

を反復して、連続周回できるようにしましょう。

 

ちなみにトーマスで手をつく際の裏技として、

少し手をつくことが遅い人は、

両手をつく場合の手と手の幅の感覚を狭めると、

少し余裕を持てるようになります。

 

足を開脚して固めることと腰を回すことも意識

 

トーマスの形が少し崩れていても、

2〜3周回せるようになった場合、腰を高くすることと足を固めることも意識して、

遠心力を出せるようにしていきましょう。

 

トーマスができるようになったら、

バリエーションと他のパワームーブの繋ぎも習得することをお勧めします!

ウィンドミル〜トーマスのパワームーブの繋げ方のコツ

 

 

 

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