ブレイクダンスのフリーズ技、アローバックのやり方とコツに関してのレクチャーになります。

アローバックは肩の柔軟性が必要になる技なので、

しっかりと準備運動で肩を伸ばすようにしておきましょう。

 

 

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アローバックのやり方は、

・三点倒立からやる方法
・ブリッジからやる方法

の2パターンがございます。

今回はこの2パターンのやり方をレクチャーしたいと思います。

どちらの方法も肩の柔軟性が大事なので、

バンザイの状態でタオルを持って、

首を前に、腕を後ろに引いて、

柔軟性を高めましょう。

あと、首と腕で体重を支えるので、首の柔軟もしっかりと行いましょう。

どちらも地面に着く手は、肩幅よりも広く地面に着いた方がやりやすいので、

ポイントとして覚えておきましょう。

 

三点倒立からやる方法

三点倒立からやる方法ですが、

三点倒立の状態から手を着く位置を、

前の方から自分の肩よりも後ろの方に手をつきます。

この時に頭頂部が地面についているところを、

後頭部の近くで地面に着くようにして少しずらしましょう。

あとは、足を後ろにするか、前にするかはやりやすい方を選んでもらえればと思います。

最初のうちは、壁三点倒立で後ろに体重を預けるように練習することをオススメします。

三点倒立が上手くできない方は、三点倒立を覚えましょう。

3分で分かる三点倒立の”正しい”やり方【壁無しでできる】

 

ブリッジからやる方法

ブリッジした状態から、

そのまま頭がつくように下ろしていきます。

そうすると、自然と頭よりも地面についている手が後ろにくるので、

そのまま足を浮かせるか、足を前にするだけでOKです。

ブリッジができない人は、

三点倒立からの練習をオススメします。

 



 

 

アローバックへのフリーズの繋ぎ方などもレクチャーしてくれています。

アローバックができた人はいろんな繋ぎ方を覚えて、

使えるフリーズにしていきましょう。

ちなみにアローバックができる人で倒立もできる人は、

ハローバックもやりやすくなるので、

合わせて練習することをオススメします。

ハローバックのやり方はこちら↓

ハローバックのやり方とコツ【ブレイクダンスのフリーズ技】

 

  

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