トップロックなどの立ち踊りや、

6歩などの基礎的なフットワークを覚えると、

次に覚えたいのが「立ち踊りからのフットワークの繋ぎ」。

いろんな動きを学ぶと、自然と上下の動き方が型にはまらずに出てくるのですが、

最初はいくつかの定番な入り方を学んでみましょう。

今回は入り方レクチャーをしている動画をいくつかご紹介したいと思います。

 

 

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一番ベーシックな入り方であり、一番難しくない入り方です。

トーマスの入り方と同じで、トップロックから足を後ろに引いて、

手を着いたらそのままフットワークに入るというやり方です。

基礎を大事にするトップレベルのbboyなどは、

結構この入り方をやっていることが多い。

 

これもかなり簡単。

足を一度空中で蹴って、

そのまましゃがんでフットワークに入るというやり方。

ツイストステップと混ぜるとスムーズに入る感じがします。

ブレイクダンスの基礎「インディアンロック(ツイスト)」のやり方とコツ

 

入るまでの動作を覚えるのがちょっと難しいかもしれません。

入り方2で紹介したやり方に、アクセントがついたような入り方です。

動作としては最終的にしゃがむので、それまでの動きを振り付けとして覚えれば、

自然にできるようになると思います。

 

入り方の名前としては、

コークスクリューやスクリューと呼ばれる入り方。

足をクロスしながらしゃがむ入り方で、

入り方の中ではかなりかっこいいです。

このやり方でフットワークに入って、

立ち上がってさらにこのやり方をするを連続でやると、

結構かっこいいです。笑

 

 

ニードロップという入り方。

膝と膝をくっつけるようにして、しゃがみこみ、

そのままフットワークに入る技。

入る際にリズムを刻みやすいので、ひとつひとつの動きに手をつけたりすると、

さらにカッコよく見えます。

 



 

 

まとめ

エントリー(たち踊り)からフットワークへの入り方は、

まだまだこれ以上にありますので、いい動画を見つけたら随時更新します。

フットワークの種類や、やり方などに関してはこちら↓

ブレイクダンスの技一覧まとめ【全60種類以上】

フットワークのネタを増やしたい方↓

ブレイクダンスのフットワークのネタを増やす方法【初心者必見】

 

  

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