トップロックなどの立ち踊りや、
6歩などの基礎的なフットワークを覚えると、
次に覚えたいのが「立ち踊りからのフットワークの繋ぎ」。
いろんな動きを学ぶと、自然と上下の動き方が型にはまらずに出てくるのですが、
最初はいくつかの定番な入り方を学んでみましょう。
今回は入り方レクチャーをしている動画をいくつかご紹介したいと思います。
入り方その1
一番ベーシックな入り方であり、一番難しくない入り方です。
トーマスの入り方と同じで、トップロックから足を後ろに引いて、
手を着いたらそのままフットワークに入るというやり方です。
基礎を大事にするトップレベルのbboyなどは、
結構この入り方をやっていることが多い。
入り方その2
これもかなり簡単。
足を一度空中で蹴って、
そのまましゃがんでフットワークに入るというやり方。
ツイストステップと混ぜるとスムーズに入る感じがします。
ブレイクダンスの基礎「インディアンロック(ツイスト)」のやり方とコツ
入り方その3
入るまでの動作を覚えるのがちょっと難しいかもしれません。
入り方2で紹介したやり方に、アクセントがついたような入り方です。
動作としては最終的にしゃがむので、それまでの動きを振り付けとして覚えれば、
自然にできるようになると思います。
入り方その4
入り方の名前としては、
コークスクリューやスクリューと呼ばれる入り方。
足をクロスしながらしゃがむ入り方で、
入り方の中ではかなりかっこいいです。
このやり方でフットワークに入って、
立ち上がってさらにこのやり方をするを連続でやると、
結構かっこいいです。笑
入り方その5
ニードロップという入り方。
膝と膝をくっつけるようにして、しゃがみこみ、
そのままフットワークに入る技。
入る際にリズムを刻みやすいので、ひとつひとつの動きに手をつけたりすると、
さらにカッコよく見えます。
まとめ
エントリー(たち踊り)からフットワークへの入り方は、
まだまだこれ以上にありますので、いい動画を見つけたら随時更新します。
フットワークの種類や、やり方などに関してはこちら↓
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