ブレイクダンスの基礎「4歩(よんほ)」のやり方とコツを動画と文章でご説明。

フットワークの中でも簡単かつ応用が様々あるフットワークの1つです。

別名、スクランブル・12 STEPとも呼ばれています。

フットワークでいう後ろの動きを磨きたいなら、

4歩をマスターして応用を覚えましょう。

 

 

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4歩はフットワークの足を広げた状態から、

足を交互にクロスして移動していくフットワークになります。

これを繰り返すことからスクランブルと言われているのではと思います。

まず、足を広げた状態に

ブレイクダンス 4歩

 

その状態から片足をクロスさせる

ブレイクダンス 4歩

 

45度回転して足を広げた状態に

ブレイクダンス 4歩

 

またクロスする

ブレイクダンス 4歩

 

足を広げた状態に

これが4歩になります。

おそらく4歩目で反転した元の位置に戻るので、

日本では4歩と呼ばれているのだと思います。

 

4歩のコツ

 

腰を高くしすぎると、すごくカッコ悪く見えるので、

腰は低めにして、足を交差するときにぶつからないように、

クロスさせながら移動しましょう。

しっかりと、45度で反転していくようになることで、

同じ歩幅でできていることになるので、

そこを意識してみましょう。

同じ動作を繰り返すので、単調なリズムで音を聞きながら、

リズムよくできるようにできればGOOD!

 

あとは、移動していっても頭が円の中心になっているように、

移動を心がけましょう。

どのフットワークも同じですが、回っているところから

ずれていかないようには意識をしておく方がいいでしょう。

 



 

 

練習動画の中でもわかりやすい動画を用意

 

簡単な4歩についてのレクチャーしています。

動画を見ると、どの程度動いているのかなどがわかりやすいのでオススメです。

 

あと、応用が知りたいのであれば、こちらもオススメです。

4歩は移動せずに足を交差させることを繰り返したり、

緩急をつけて大足を広げたりなど、

フットワークバリエーションの応用の基礎にもなるので、

フットワークのバリエーションをつけたいのであれば、

4歩の応用は身につけておいた方がいいでしょう。

わかりやすいので、何度も見て練習してみてください。

他にもフットワーク技やネタを調べたい方はこちらがおすすめ↓

ブレイクダンスのフットワークのネタを増やす方法【初心者必見】

ブレイクダンスの技一覧まとめ【全60種類以上】

 

 

  

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