ブレイクダンスの基礎「1歩（いっぽ）」のやり方とコツ

ブレイクダンスの基礎「1歩（いっぽ）」のやり方とコツを動画と文章でご説明。

フットワークの中でも全くといっていいほど、

やり方に関しての説明が入らないレベルの簡単な技ですので、

覚えていない初心者の方は、すぐに覚えて応用まで持っていきましょう。

パワームーブやスキル系の動きの繋ぎに使われることが多いと思われますので、

覚えておいて損はないでしょう。

ブレイクダンスの1歩（いっぽ）のやり方

シンプルに説明すると、こういった技になります。

左チェアーの場合、膝を前に出したフットワークのポジションから

これが1歩の一連の流れになります。

簡単な技なので、コツというコツはそこまでないのですが、

強いて言うなれば、最初の位置から足のみを振って、

飛び方も最小限の動きを心がけると、コンパクトで速く見えます。

できる限り足の膝は伸ばしていた方が綺麗には見えるので、

最初は膝を伸ばしての練習がいいかなと思います。

足の振り方・出し方は、動画を見ていただいた方がさらに簡単だと思いますので、

見てしっかり位置を覚えましょう。

フットワークからのチェアーでフリーズする際、

一歩を使用すると、スムーズにできます。

一歩からチェアーがスムーズにできるのであれば、

ウィンドミルの繋ぎもスムーズにできるでしょう。

トーマスへ繋げるにも、一歩は遠心力をつけやすいので、

効果的だと思います。

ちなみに、ズールスピンと一歩をうまく混ぜ合わせると、

かなりフットワークが上手いbboyに見えるので、

初心者の方は使ってみましょう。

ズールスピンを覚えていない人は↓

２分程度で見れる動画です。

わかりやすいので、何度も見て練習してみてください。

1歩の応用も載っていますので、早速応用してみてくださいね。

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